Excel VBA ユーザー定義関数は、計算式の中でも使えます。

ExcelVBAでプログラミングした「ユーザー定義関数」は、計算式の中でも使うことができます。既存の関数も同じです。

これはプログラミングで重要なことなので、図を交えて詳しく説明します。

まずは以下の手順で、動作を確認してください。

【1】ダウンロードしたExcelのファイル「gankin.xls」を開きます。

*マクロを有効にする


【2】ワークシート上で、適当なセルを選択します。

excel-vba-22.gif


【3】セルの「数式の編集」に、以下のような計算式を入力します。

excel-vba-23.gif

・例

=1000 + calcGankin(1000,0.5) + 1000


計算式の中に関数が含まれていることがポイントです。


【4】実行すると、計算結果が出ます。

excel-vba-24.gif

結果は 252000 になります。正確には 252000.0009 です。


【5】小数点以下の表示桁数を変更すると、正確な値が出てきます。

excel-vba-25.gif


以上のことから、ユーザー定義関数が、計算式の中でも使えることがわかりました。

もちろん既存の関数も計算式の中で使うことができます。
*戻り値が数式で使える値なら


【解説】
Functionプロシージャ(関数プロシージャ)は、戻り値を返すことを前に説明しました。

つまり関数は、結果として値が返って来るので、計算式の中でも使えるのです。

でもプログラミング初心者は、イメージし難いと思うので、以下のように考えてください。

関数の部分が、戻り値の数値に置き換わると考えるとわかりやすいです。

=1000 + 250000 + 1000


この「置き換わる」という感覚を掴むことは、プログラミングでは大事です。

関数と戻り値の関係がわかれば、プログラムを読むのが、だいぶ楽になります。

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