普段よく使っているExcelからメールが送受信できるのは、とても画期的なことです。
たぶん今より、Excelの活用範囲が、10倍以上は確実に広がります。100倍と言っても過言ではないかもしれません。
そこで、プログラミング初心者向けに無料Web講座を用意したので、ぜひご活用ください。
・メール送信・受信プログラミング初心者入門(Excel版)
この講座は、VBAプログラミングの基礎から学べるように工夫しているので、プログラミング初心者でも大丈夫です。
Excelを今より活用できて、しかもVBAプログラミングの基礎まで学べるのですから、一石二鳥です。
Excelの良さは、何といってもワークシートが編集しやすいことです。初心者でも数時間あれば、使い方を学べます。
また、データをワークシートのセルに簡単に保存できることも、大きなメリットです。
Excelなら編集が簡単で、一覧性があるので、メールアドレスや氏名などの管理がとても楽です。
このExcelの良さを、メールの送受信に取り入れたのが、上記の講座です。
講座を学ぶとすぐに気付きますが、ワークシートの列に並べたメールアドレスに対して、一括してメールを送信できるのは、とても便利です。
範囲を指定して送信することも可能です。
またメールの件名や本文中に、自動的に氏名を挿入することができます。
自動挿入を応用すると、メールにいろんなデータが挿入できます。
すると、一括送信したメールでも、個々に送信したような、親しみのある内容にすることが可能です。(フレンドリーなメール)
さらに、複数の添付ファイルを付けて送信することができます。もちろんメールごとに異なった添付ファイルを指定することも可能です。
他にも「ステップメール」を送信してみたり、様々な可能性を感じていただけると思います。
ぜひ一度ご覧ください。きっとあなたの仕事に役立ちます。